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初めて格差を「体感」した

ひとりごと・コラム系

ちきりんさんの企画、「伝えたいメッセージを起点としてブログを書く練習」に参加します。まぁまぁ暇だし、いい機会だと思うし、なによりちきりんさんに紹介されたい(笑)

 

伝えたいメッセージを文章にする、ということ - Chikirinの日記

 

 

この企画のテーマは実際に自分が経験したわけではないので、とりあえず設定から。

【設定】

・私は現在地方の大学生

・来年から都会で働く社会人

→ここまでは事実、以下は仮定です。

・本記事では社会人になる直前、都会に出てきたばかりと仮定します。

 

※本記事はあくまで想像です。でも、実際に社会人になったとき、こういう体験をするかもしれないし、ちょっと違った印象を受けるかもしれない。未来を占う意味でもいろいろ楽しそうなので、まとめてみたいと思います。

 

それでは始めます。

 

☆☆☆☆☆

都会のスーパーで、結構な驚きがあったので書いておきます。“初めて格差を「体感」した”という話です。

 

大学生時代は割と自炊をしていたのですが、社会人として都会に出るということで少しバタバタしていて、コンビニ弁当が多くなっていました。そこで久しぶりに自炊をしようと、スーパーまで行ってきました。

 

別にスーパーなんてどこも大して変わらないと思っていたので、特に気にすることもなく、駅前のスーパーっぽいところに出かけました。

 

スーパーに入って、まず驚いたのは、客の雰囲気がなんか違くね?ということ。服装がやたらと豪華というか、人目を気にしているというか。マダム系、ザマス系。

 

というのも、私の過ごした大学は、下宿の学生が多く、スーパーの客層も学生が多いです。特にこの寒い冬の時期は、どこかの学生の家に集まって、鍋をすることが多いので、学生比率がかなり高い印象です。彼らの服装は、家が近いからか、スウェットやらジャージやらが結構多いです。もちろん一般の奥様方もいらっしゃいますが、彼らも別に着飾っている感じはなく、パーカーにジーンズなど「夕飯前だし、スーパー行くか。でもこの格好じゃさすがにまずいからちょっと着替えて…」的な雰囲気の出た格好です。

 

地域が違うだけで服装がこんなにも変わるものかーと思いながら、目的の食材を探し始めました。

 

ここで第2の驚き、価格が圧倒的に高い。さすがは都会。物価が高い高いとは聞いていたものの、ここまでとは…。

 

まぁ都会だからしょうがないかと思いつつ、高い中でも他と比べたら安い食材をカゴに入れつつレジへと向かう。

 

すると今度は店員に向かって、

「オーガニック納豆をください!」と話しかける6歳くらいの女の子が登場。

 

 

オーガニック納豆???

 

 

何それ。そんな言葉20代の私でも聞いたことないぞ。。。

20代の私が聞いたことのない言葉を6歳くらいの女の子が発している。都会、恐るべし。

まぁ私はおかめ納豆が一番好きだからね。オーガニック納豆を食べている人がいたって悔しくないもんね。たとえそれが小さな女の子だったとしても。

 

 

と、都会のスーパーに入っただけで様々な驚き、というか格差を経験をしたわけですが、私はこの経験を通じて、初めて格差を「体感」しました。というのも、「地域間格差が広がっている」とか「日本の格差ガー」みたいな話は新聞やニュースでよく耳にするのですが、これまでそれを「体感」したことはありませんでした。スーパーに行ってもみんな自分と同じような格好をしているし、価格もせいぜいそのスーパー内での変動比較、もしくは近くのスーパーとの比較になるので、そこまで大きな変化はありません。つまり、その地域内にいる限りではそれらが「普通」なので、格差を「認識」できず、「体感」はできないのです。しかし、その地域を一歩出ると、その格差が「顕在化」します。周りの服装も商品の価格も違うし、しまいには「オーガニック~」と発する子どもすら現れて、格差を「体感」することになりました。

 

☆☆☆☆☆

今回の経験は、格差を身近にしてくれた出来事でした。都会のスーパーは、地方の人間にとっては格差を現実に「体感」させてくれる場所なのかもしれませんね。スーパー以外にもこういった格差を「体感」できる場所はもっとありそうです。来年からの都会生活、楽しみです。

 

 

企画に参加したはいいけど、ちきりんさんの新刊まだ読んでいない。早く読もう。

 

「Chikirinの日記」の育て方

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