2013-11-09から1日間の記事一覧

選挙制度について②

・J.S.ミルの比例代表制論 「代議制統治論」(1861):当時のイギリスが多数代表制で、大政党の候補者ばかりが当選していた。これを少数派の「事実上の選挙権の剥奪」として批判 ⇒「数に比例した代表」こそが「民主主義の第一の原則」であるべきと主張 そこ…